バンドルカード類似の後払いアプリ10選｜審査なし・コンビニで使う・本人確認不要などニーズ別おすすめも紹介

この記事は、バンドルカード類似の後払いアプリを探している方に向けた記事です。

• バンドルカードに似ている後払いアプリを探している
• どの後払いアプリが自分に合っているか知りたい
• 審査なしで使えるアプリはある？

「コンビニでスマホ決済したい」「クレジットカード代わりに使いたい」など、あなたのニーズに合った後払いアプリを選ぶことが重要です。

この記事では、バンドルカード類似のおすすめ後払いアプリを10個紹介します。

後払いアプリを選ぶポイントやにニーズ別のおすすめについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

バンドルカード類似の後払いアプリ10選

バンドルカードは、事前にお金をチャージして使うタイプの後払いアプリです。

銀行口座やコンビニATMから現金でチャージするほか、本人確認なしの「ポチっとチャージ」と「d払い」で後払いチャージもできます。

さらに、AndroidスマホのGoogle Payに設定し、コンビニや飲食店などVisa加盟店でタッチ決済も可能です。

このような特徴を持つバンドルカードに類似の後払いアプリを、以下の表にまとめました。

各アプリの詳細を解説していきます。

審査の有無や限度額を比較し、高いあなたのニーズに合った後払いアプリを選んでみてください。

また、各後払いアプリの現金化方法も

Kyash｜審査なし1分でバーチャルカードを発行できる

Kyashは、Visaプリペイドカードを年会費無料ですぐに作れるアプリです。

街中のVisa加盟店で使えるリアルカードも発行できるので、コンビニやスーパーなど身近なお店でKyashを使えます。

ApplePayにも対応しており、QUICPay+加盟店でスマホをかざしてスムーズに決済できるのも特徴です。

後払いチャージ機能「イマスグ入金」を使えば、急な出費にも対応できます。

Kyashを即日現金化する方法や対応の現金化業者はこちら

ultra pay｜年会費無料ですぐに作れる

ultra payは、審査なし・年会費無料ですぐにVisaのバーチャルカードを発行できる後払いアプリです。

手元にお金がないときも、ミライバライ機能を使えば後払いでチャージができます。

なお、コンビニでスマホ決済をするには、リアルカードの「そとなカード」が必要です。

ultra pay(ウルトラペイ)のミライバライ現金化方法｜即日対応の優良業者

atone｜利用実績を積めばコンビニでコード決済ができる

atoneは、Qoo10やアーバンリサーチなど、人気のネットショップでショッピング代金を上限5万円まで後払いできるアプリです。

さらに、ショッピングの利用実績を積めば、コンビニや飲食店などVisa加盟店でコード決済ができるようになります。

コード決済の限度額は、ネット決済の限度額が5万円の時で1万5,000円までです。

なお、支払い方法にはハガキ請求書や電子メール、口座振替があり、それぞれ支払い期日が異なります。

atone(アトネ)でAmazonギフト券の現金化はできる？方法と注意点を解説

ペイディ｜最短5分でバーチャルカード発行

ペイディは、事前登録や年会費不要ですぐに後払いで買い物ができるサービスです。

アプリで本人確認を完了し、与信審査に通過すれば、最短5分でバーチャルカードを発行できます。

さらに、通常の翌月一括払いに加え、手数料無料の3回あと払いも利用可能です。

初回限度額も3万円～5万円と、他の後払いアプリよりも高めに設定されています。

ペイディを後払いで即日現金化する方法｜おすすめ業者8選・Apple専用枠の現金化も解説

BANKIT｜3,000円か6,000円を補助的にチャージ

BANKITは、入会金・年会費無料でVisaのバーチャルカードを発行できる後払いアプリです。

ダウンロード直後は現金チャージしか使えませんが、利用実績を積むことで後払いのおたすけチャージに申し込めるようになります。

なお、おたすけチャージの申し込みには本人確認書類のアップロードと所定の審査の通貨が必要です。

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PayPay｜PayPayカードはクレカ並みの限度額

PayPayは、アプリから本人確認を完了し、所定の与信審査に通過すると、PayPayカードを即時発行できます。

PayPayカードの限度額は、ユーザーごとに審査や利用状況で変動し、なかには500万円までアップした人もいるようです。

ただし、クレジットカード並みの限度額が付与されることもあり、与信審査では年収や信用情報もチェックされます。

なお、ソフトバンクユーザーは、PayPayにソフトバンクまとめて支払いでチャージも可能です。

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メルペイ｜審査なし・本人確認のみで後払い

メルペイは、チャージ不要の「メルペイスマート払い」を利用できる後払いアプリです。

メルペイスマート払いは審査なし、アプリでかんたん本人確認を完了後、ユーザー自身で限度額を設定して利用を開始します。

さらに、ネット決済ではバーチャルカード、実店舗ではコード決済やiDと幅広い支払い方法も利用可能です。

メルペイを現金化する方法｜メルペイスマート払いの設定から優良業者に依頼するまでを解説

d払い｜ドコモユーザーは審査なしで最大10万円のあと払い

d払いアプリは、現金や口座振替でチャージして使う後払いサービスです。

ドコモユーザーなら、審査なしで10万円まで使える、チャージ不要の「電話料金合算払い」が利用できます。

電話料金合算払いの限度額は、20歳以上・2年以上契約・携帯料金の滞納なしで最大10万円です。

また、アプリでd払いタッチの初期設定を完了すれば、バーチャルカードが自動で発行されます。

d払いバーチャルの現金化方法｜即日対応の優良業者も紹介

au PAY｜auかんたん決済で審査なし・10万円までチャージOK

au PAYは事前に現金やクレジットカードでアプリにお金をチャージして使うアプリです。

auユーザーは、auかんたん決済で最大10万円を審査なし・手数料無料でチャージできます。

さらに、アプリでバーチャルカードを発行すれば、Amazonや楽天といったMastercard加盟店でネット決済も可能です。

コンビニや飲食店など実店舗で利用する際は、アプリのコード決済を利用してください。

「au PAY」を利用してauかんたん決済を現金化する方法

ソフトバンクカード｜最大10万円を審査なし・手数料無料でチャージ可能

ソフトバンクカードは、「ソフトバンクまとめて支払い」で後払いチャージができるアプリです。

アプリをダウンロード後、ソフトバンク回線と連携してバーチャルカードを発行してください。

まとめて支払いはソフトバンク/ワイモバイルのキャリア決済で、チャージした代金を翌月の携帯料金と合算して支払います。

ソフトバンクカードを現金化する方法！まとめて支払いの利用枠10万円を即日現金化

バンドルカード類似の後払いアプリを選ぶポイント

次に、バンドルカード類似の後払いアプリを選ぶポイントを紹介します。

• 本人確認の有無で選ぶ
• 限度額を比較して選ぶ
• 手数料を比較して選ぶ
• 使えるお店で選ぶ
• 審査なしで後払いできるアプリを選ぶ
• チャージ不要で後払いできるアプリを選ぶ

何を重視したいかを明確にして、自分に合う後払いアプリを見つけてください。

本人確認の有無で選ぶ

後払いアプリには本人確認なしで使えるものと、登録や一部サービスの利用に本人確認が必要なものがあります。

本人確認をすると後払い利用枠が上がる・使える機能が増えるなどのメリットがありますが、身分証明書の提出や顔写真の撮影に手間や時間がかかるのが難点です。

すぐに後払いアプリを使いたい人は、本人確認なしのアプリを選ぶようにしましょう。

限度額を比較して選ぶ

後払いアプリによって限度額が異なるため、限度額を比較してアプリを選ぶのも大切です。

同じアプリでも本人確認の有無によって限度額が変わるケースもあるので、本人確認を行うかどうかも含めてチェックしましょう。

手数料を比較して選ぶ

後払いアプリを選ぶ際は、手数料を比較して選ぶことも大切です。

後払いで入金や決済をする都度、手数料が発生する仕組みになっており、利用金額に応じて手数料が異なるアプリもあります。

頻繁に利用する予定の人は、手数料なしで使える後払いアプリを選びましょう。

使えるお店で選ぶ

後払いアプリはネット決済だけでなく、街中にある実店舗でも利用できます。

使えるお店はアプリによって異なるので、事前に確認しておきましょう。

審査なしで後払いできるアプリを選ぶ

一般的に、後払いサービスは審査に通過する必要がありますが、一切審査なしで使える後払いアプリも存在します。

後払いアプリの利用実績がない方や、支払いを滞納した経験がある方は、審査なしで後払いできるアプリがおすすめです。

メルペイの後払い機能「メルペイスマート払い」は、審査なし・本人確認のみで利用可能です。

また、d払い、au PAY、ソフトバンクカードのキャリア決済系のアプリも審査の必要なく利用することができます。

チャージ不要で後払いできるアプリを選ぶ

事前チャージ不要の後払いアプリなら、急な支払いにも対応できます。

atone、ペイディ、メルペイ、PayPayは、チャージなしで決済でき、翌月に後払いすることができます。

また、d払いなら条件付きで最大10万までチャージ不要で利用でき、事前の審査は必要ありません。

バンドルカード類似の後払いアプリの審査について

続いては、バンドルカード類似の後払いアプリの審査について解説します。

後払い機能の利用には審査が必要不可欠！

後払いアプリの基本機能（カードの発行・入出金など）は審査なしで利用できますが、後払い機能の利用には必ず審査が必要になります。

審査なしで後払いを使うことはできないので、利用する際は注意が必要です。

バンドルカードも申し込み時に審査は必要ありませんが、後払いチャージ利用時に審査が行われる仕組みになっています。

アプリによって審査のタイミングは異なりますが、バンドルカードのようにチャージごとに審査が行われるものと、申し込み時に審査が行われるものがあります。

後払いアプリによって審査基準が異なる

後払いアプリの審査は、利用するアプリによって審査基準が異なります。

なかでも審査難易度に大きく影響するのは、信用情報の照会の有無です。

本人確認を行う後払いアプリは審査の際に信用情報の照会を行うケースが多いため、本人確認なしの後払いアプリよりも審査難易度が高くなります。

自分の信用情報に自信がない人は、本人確認なしの後払いアプリを選ぶようにしましょう。

アプリの利用実績が審査に影響することもあるので、日頃から利用しているアプリに狙いを定めて申し込みするのもおすすめです。

バンドルカード類似の後払いアプリを利用する際の注意点

バンドルカード類似の後払いアプリを利用する際は、以下の点に注意が必要です。

アプリによっては手数料が高い

『手数料を比較して選ぶ』で紹介したように、後払いアプリによっては手数料が高いです。

頻繁に後払い機能を使うと手数料で損をするため、くれぐれも使いすぎには注意しましょう。

1回の手数料は少なくても積み重なると大きな金額になることを、しっかり頭に入れておくことが大切です。

使いすぎが心配な人は、最初から手数料なしの後払いアプリを選ぶのがおすすめです。

初回限度額は低めに設定される

後払いアプリは最初から限度額まで使えるのではなく、初回限度額は低めに設定されます。

アプリによっては数千円程度のこともあるので、欲しい物が高額な場合は注意が必要です。

限度額は利用状況によっても変わるため、実績を積んで限度額が上がるのを待ちましょう。

本人確認をすると利用枠が上がりやすいので、本人確認を済ませておくのがおすすめです。

支払いを滞納した場合にリスクがある

手軽に利用できる後払いアプリですが、注意しなければならないのは滞納です。

後払いアプリの支払いを滞納した場合には、以下のようなリスクがあります。

• アプリの利用に制限がかかる
• 遅延損害金が発生する
• メールや電話・書面での催促が行われる
• 個人信用情報に傷がつく（信用情報機関に加盟しているアプリのみ）
• 裁判に訴えられる

後払いという仕組みゆえ、使いすぎて支払いが困難になるケースは珍しくありません。

支払いができる範囲で計画的に利用し、支払期日を忘れないように気をつけましょう。

バンドルカード類似の後払いアプリに関するよくある質問

ここでは、バンドルカード類似の後払いアプリに関するよくある質問を紹介します。

バンドルカード類似の後払いアプリはニーズに合ったものを

バンドルカード類似の後払いアプリは、本人確認や審査なしで手軽に利用できます。

オンライン決済だけでなく実店舗で使える使い勝手のよさが魅力なので、クレジットカード代わりに使えるカードをお探しの人は検討してみてはどうでしょうか。

アプリ選びに悩んだときは、用途に応じて後払いアプリを使い分けるのもおすすめです。