後払いOKの電子マネーを審査なしで即日発行！現金化の方法もご紹介

今回は審査なしで即日発行が可能な後払い電子マネーのご紹介と、現金化におすすめの専門店について解説します。

本記事でご紹介する後払い電子マネーなら、審査なしで即日発行が可能です。

さらに、当月の利用分は翌月の期日までに支払えばOKなので、最大2ヶ月の猶予があります。

クレジットカードを作れない方や、キャッシュレスを導入したい方は、ぜひご参考になさってください。

記事の後半では、後払いの現金化についても解説します。

審査なしで発行できる後払い電子マネーおすすめ10選

審査なしで発行できる後払い電子マネーアプリをまとめてご紹介します。

一切審査がない電子マネー
iD	Apple PAY	QUIC Pay

後払い機能に審査がある電子マネー
ペイディ	バンドルカード	Kyash	ウルトラペイ
メルペイ	au PAY	B/43	–

一切審査がない後払い電子マネー3選

まずは、利用にあたって完全に審査がない電子マネーを3つ紹介します。

1. iD
2. Apple Pay
3. QUIC Pay

上記の電子マネーは、専用アプリとカードなどを連携して利用するため審査がありません。

利用料金の支払い期限は、連携したカードの支払日に従います。

連携できるカードや利用場所が電子マネーによって異なるので、次に解説する電子マネーの特徴を見て利用する電子マネーを検討してみてください。

iD（アイディー）

後払い利用枠	設定したカード・決済サービスの残高
後払い手数料	設定したカード・決済サービスの手数料
支払期日	設定したカード・決済サービスの支払日
使える店舗	全国のコンビニ、飲食チェーン店など、「iD」表記のある実店舗

iDは、カードやQR決済などを設定したスマホをかざして支払いできる電子マネーです。

クレカと連携すれば、iDで利用した分はクレカ代金と一緒に請求されるので、事前にチャージする必要はありません。

現金をなるべく持ち歩かず、「スマホやカードでキャッシュレス」を徹底したい方におすすめです。

Apple Pay

後払い利用枠	設定したカード・決済サービスの残高
後払い手数料	設定したカード・決済サービスの手数料
支払期日	設定したカード・決済サービスの支払日
使える店舗	全国のアップルストア、コンビニ、飲食チェーン店など

Apple Payは、クレジットカードやプリペイドカード、交通系電子マネー等と連携して使用できるモバイルウォレットです。

対応の決済サービスを、iPhoneなどのApple端末に登録することで使用できるようになります。

なおApple PayはMaster CardやJCB、アメックスならオンラインと実店舗の両方で決済可能ですが、VISAは実店舗の決済のみとなっています。

したがって、ご自身のメインカードやポイント還元率から、もっともお得なカードを選ぶことが大切です。

QUIC Pay（クイックペイ）

後払い利用枠	設定したクレカのショッピング枠
後払い手数料	設定したクレカの手数料
支払期日	設定したクレカの支払日
使えるお店	全国のコンビニ、飲食チェーン店など、「QUIC Pay」表記のある店舗

クイックペイもスマホや提携カードをかざすだけで支払いができる電子マネーです。

クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードの3種類の支払い方法を選べます。

事前にスマホに連携しておけば、決済時にサインやアプリの起動、事前チャージなどの手間がかかりません。

なおJCBブランドならクレジット・デビット・プリペイドと連携可能なため、JCBをメインカードにしている方におすすめです。

後払い機能に審査がある電子マネー7選

以下7つの電子マネーは審査なしでバーチャルカードを発行できますが、後払い機能を使う際に審査が実施されます。

1. ペイディ
2. バンドルカード
3. Kyash
4. ウルトラペイ
5. メルペイ
6. au PAY
7. B/43

審査基準は公表されていませんが、クレジットカードよりも審査は緩い傾向にあります。

ペイディ

後払い利用枠	利用状況等により変動
手数料	コンビニ払い：手数料356円 口座振替で支払い：無料 銀行振込で支払い：振込手数料
審査タイミング	ペイディでの注文確定時
支払期日	翌月10日
使える店舗	Amazon、Qoo10ほか、Visa加盟のECサイト

ペイディはAmazonやQoo10、Visa加盟店でショッピングができる後払いサービスです。

ネットショップで使えるバーチャルカードは、最短5分で即日発行できます。

さらに、ペイディの強みは、後払い利用枠が他のサービスよりも高めに設定されやすいことです。

一般的な後払い決済サービスが初回上限が数千円であるのに対し、ペイディは初回でも上限1万円～2万円です。

ただし、ペイディでの注文確定後に、利用実績や信用状況について審査が行われます。

月々の限度額（非公開）に近づくと審査落ちする可能性があるため、使いすぎに注意しましょう。

バンドルカード

後払い利用枠	3,000円～5万円
手数料	510円～1,830円
審査タイミング	ポチッとチャージ申請時
支払期日	翌月末
使える店舗	AmazonほかVisa加盟のECサイト Visa加盟の実店舗（要バーチャルカード、リアルカード）

バンドルカードはアプリから1分で、ネット決済専用の「バーチャルカード」を審査なしで発行できます。

また後払いのチャージ機能「ポチッとチャージ」を申請すれば、すぐに最大5万円までチャージが可能です。

ポチッとチャージの上限額は、利用状況や支払い状況、利用しているカード種別で判断されます。

発行したばかりのタイミングは利用実績が少なく、チャージ上限も5,000円までと低めです。

ただし「バンドルカード リアル＋」を発行すれば、利用実績に関わらず、上限額が引き上げられます。

Kyash（キャッシュ）

後払い利用枠	3,000円～5万円
手数料	510円～1,830円
審査タイミング	イマすぐ入金申請時
支払期日	翌月末
使える店舗	AmazonほかVisa加盟のECサイト Visa加盟の実店舗（要バーチャルカード、リアルカード）

Kyashは、ネット決済に使えるVisaプリペイドカードに加え、お金の管理も簡単にできる後払いアプリです。

ショッピング等にKyashを利用するとただちに履歴に反映されるため、何にいくら使っているかがひと目でわかります。

さらに、後払いのチャージ機能「イマすぐ入金」を申請すれば、現金がなくても最大5万円まで入金が可能です。

審査基準は公開されていませんが、利用実績が少ない初回は上限額3,000円までとなっています。

ただし、本人確認をしてリアルカードの「Kyash Card」を発行すれば、すぐに上限額が引き上げられます。

ウルトラペイ

後払い利用枠	3,000円～5万円
手数料	【チャージ時】 申請金額に応じた手数料【支払い時】 1ヶ月の利用金額が合計5万円未満の場合：330円 1ヶ月の利用金額が合計5万円以上の場合：660円
審査タイミング	こんど払い by GMO申請時
支払期日	翌月末
使える店舗	AmazonほかVisa加盟のECサイト Visa加盟の実店舗（要バーチャルカード、リアルカード）

ウルトラペイは面倒な審査なしで、誰でも作れる後払い電子マネーアプリです。

アプリの利用履歴がすぐに反映されるため、合計利用額もひと目でわかり、お金の管理がしやすくなっています。

またカードタイプには、ネット決済専用の「でじなカード」、実店舗で使える「そとなカード」や「そとなカード+」があります。

後払いの「こんど払い by GMO」を利用するには、本人確認をして「そとなカード+」の発行が必要です。

こんど払いは、携帯電話番号を入力するだけで認証が開始され、約1秒で与信審査が行われます。

なお、申請金額5万円未満であれば手数料は330円と、他のアプリに比べてリーズナブルです。

メルペイ

後払い利用枠	最大30万円
手数料	定額払い（分割）は実質年率15％
審査タイミング	メルペイスマート払い申請時
支払期日	翌月末
使える店舗	メルカリ、AmazonほかMastercard加盟のECサイト Mastercard加盟の実店舗（要バーチャルカード、リアルカード）

メルペイは、メルカリを利用中の方はもちろん、利用しない方でも利用できるスマホ決済サービスです。

設定完了まで最短30秒、申し込みにあたり面倒な審査は必要ありません。

さらに、後払い決済サービス「メルペイスマート払い」は、初回上限額の高さが大きな魅力です。

一般的な後払い決済は、初回の上限額が1万円未満というサービスが少なくありません。

しかし、メルペイスマート払いは利用実績がない初回でも、上限が2～3万円で設定されます。

このようなメリットがあることから、普段メルペイを利用しない方にもおすすめです。

au PAY

後払い利用枠	最大10万円
手数料	なし
審査タイミング	auかんたん決済の申請時
支払期日	au携帯料金の支払日
使える店舗	au PAYマーケット、AmazonほかMastercard加盟のECサイト

au PAYは、スマホをお持ちの方であればauユーザーでなくても利用できます。

ただし、携帯料金と合算して後払いできる「auかんたん決済」を利用するにはau IDが必要です。

auかんたん決済を使えば、au PAYの残高がなくても後払いで即時チャージでき、手数料も一切かかりません。

チャージ上限額はauスマホの支払い状況やサービスの契約・利用状況等によりますが、最大で10万円までです。

auを長年利用していて、支払い遅延がない方は、問題なくauかんたん決済でチャージできるでしょう。

B/43（ビーヨンサン）

後払い利用枠	3,000円～
手数料	500円～1,800円
審査タイミング	あとばらいチャージ申請時
支払期日	翌月末
使える店舗	AmazonほかVisa加盟のECサイト Visa加盟の実店舗

B/43は、チャージ式Visaプリペイドカードと家計簿アプリがセットになったサービスです。

ひとりで使うB/43マイカードと、ふたりで使うB/43ペアカードの2種類があり、お金の管理が非常に楽になります。

さらに、B/43では後払いチャージ機能の「あとばらいチャージ」も利用可能です。

今お金がないという状況でも、あとばらいチャージの審査に通過すれば、すぐに残高をチャージできます。

なお、あとばらいチャージの審査は利用状況が重視され、その結果をもとに3,000円〜の上限金額が設定されます。

ふたりで共有して使い続ければ、すぐに上限額を引き上げることができるため、ご夫婦や同棲カップルにおすすめです。

後払い電子マネーを即日現金化する方法

『後払い機能に審査がある電子マネー7選』で紹介した7つの電子マネーは、後払い機能を利用して現金化することができます。

電子マネーの現金化は以下の流れで行います。

1. バーチャルカード・リアルカードを発行
2. 後払い利用枠を1万円以上確保
3. 現金化業者に電子マネーの現金化を依頼

手順1 バーチャルカード・リアルカードを発行

まずは、電子マネーのバーチャルカード・リアルカードを発行します。

例えば「ペイディ」を現金化する場合、本人確認をしてバーチャルカードの「ペイディカード」を発行しましょう。

バーチャルカードを発行すると、クレジットカードのようにカード番号/セキュリティコード/有効期限が付与されます。

手順2 後払い利用枠を1万円以上確保

後払い電子マネーを現金化するにあたり、1万円以上の利用枠は確保しておきましょう。

現金化業者の多くは、利用限度額の下限を1万円ないし3万円からに設定しているからです。

しかし、登録したばかりの後払い電子マネーは、初回の利用枠が上限1万円以下ということも少なくありません。

1万円以上の利用枠を確保するには、地道に利用実績を増やす必要があります。

ただし、後払い電子マネーによっては、バーチャルカード・リアルカードの発行で上限額アップが可能です。

初回でも1万円以上の利用枠をゲットしやすい電子マネー

「ペイディ」は申し込みをしたその日のうちにバーチャルカードを発行でき、1万円以上の初回利用枠も確保できます。

また、「メルペイ」はメルカリで一定の利用履歴や評価があれば、初回でも「メルペイスマート払い」で数万円の上限額が設定されます。

いずれも信用状況や借入状況が著しく悪い場合でない限り、現金化が可能になる上限額を確保できるでしょう。

手順3 現金化業者に電子マネーの現金化を依頼

電子マネーの現金化には、オンラインの現金化業者を利用しましょう。

現金化業者は、自社が運営するECサイトから商品を提案し、その場で買い取って即日現金化します。

現金化業者の中には、現金が振り込まれなかったり、カードが利用停止になる悪質業者が紛れているので、次に紹介する現金化業者の優良店をご利用ください。

後払い電子マネーの現金化におすすめの優良店5選

後払い電子マネーの現金化に対応しており、なおかつ実績も豊富な優良店をご紹介します。

現金化の利用限度額や換金率も併せてご確認ください。

ユーウォレット

3.44

37件

ユーウォレットの詳細を見る ユーウォレットの公式サイト

どんなときもクレジット

3.47

28件

どんなときもクレジットの詳細を見る どんなときもクレジットの公式サイト

ANYTIME(エニタイム)

3.37

26件

ANYTIME(エニタイム)の詳細を見る ANYTIME(エニタイム)の公式サイト

和光クレジット

3.9

58件

和光クレジットの詳細を見る 和光クレジットの公式サイト

ゼロスタイル

3.36

30件

後払い電子マネー現金化に関するQ&A

後払い電子マネー現金化に関して、よくある質問とその回答をQ&Aにまとめました。

後払いなら審査なしで即日発行OK！現金化は専門店へ

審査なしで即日発行できる後払い電子マネー、および現金化におすすめの専門店について解説しました。

信用ブラックでも、後払い電子マネーなら即日発行ができます。

さらに、現金化の専門店に依頼すれば、後払いの利用枠を安全に現金化することがが可能です。

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後払い電子マネーの現金化について知りたい方は、ぜひご活用ください。