ギフティッシュでギフト券を売買する方法やメリット・注意点を解説

「ギフティッシュ」は電子ギフト券を売りたい人と、電子ギフト券を買いたい人を結ぶ、電子ギフト券売買仲介サイトです。

今回は、ギフティッシュの換金率やメリット、注意点、安全にギフト券を換金する方法について解説します。

Amazonギフト券やiTunesカードなどのギフト券を、定価の90～97％で売買できるチャンスがあります。

ただしギフティッシュを利用するにあたり、注意点もあるため事前にご確認ください。

電子ギフト券を効率的かつ安全に売買したい場合は、ぜひご参考になさってください。

ギフティッシュの店舗情報

ギフティッシュの口コミはこちら

ギフティッシュは月に1万件以上の売買が成立しているギフト券売買サイトです。

Amazonギフト券やiTunesギフト券をはじめ、全30種の電子ギフト券を取り扱っており、いずれのギフト券も定価の95％前後で売買されています。

ギフト券の売買にギフティッシュを利用するメリット

ギフティッシュでギフト券を売買するメリットをご紹介します。

定価の95％前後でギフト券を売買できる

ギフティッシュでは、出品する電子ギフト券の出品価格を最大100％までの販売率で自由に設定可能です。

そのため、ギフト券を買いたい人は定価の約5％OFFで購入、またギフト券を売りたい人は定価の約95％で売却できます。

ちなみに、オークションサイトやフリマアプリでは、現金に準ずるギフト券の売買が禁止されているので、ギフト券の売買にはギフティッシュなどのギフト券売買サイトをご利用ください。

多種多様なギフト券を換金できる

ギフティッシュは全30種類のギフト券および株主優待券に対応しています。

Amazonギフト券、iTunesギフトカードなどメジャーなギフト券に加え、JAL/ANAの株主優待券や電子マネーのNET CASHも出品可能です。

ギフト券が換金できる場所をあちこち探す手間が省け、あらゆるギフト券の換金場所をギフティッシュに集中させることができます。

24時間いつでも出品・残高の引き出しが可能

ギフティッシュは24時間いつでもギフト券の出品が可能です。

夜間や深夜、土日・祝日であっても、買い手が付きさえすればすぐに取引が成立します。

買取専門業者のように「申し込みは24時間OKでも、買取手続きは翌営業日以降」ということもありません。

また出品した後も、好きなタイミングで出品の取り消しが可能です。

出品したギフト券が売れない場合は相場の動きを見て、売れやすい販売率に設定し直して出品するといった使い方もできます。

ギフティッシュでギフト券を買う流れ

ギフティッシュでギフト券を購入し、有効化して利用可能にするまでの流れを解説します。

Amazonギフト券を例に挙げると、手続きの流れは以下のとおりです。

1. ギフティッシュの会員登録をする
2. アカウントに残高をチャージする
3. ギフト券を購入する
4. ギフト券の有効確認をする
5. （無効の場合）無効報告をする

それぞれの手続きについて、詳しく解説していきます。

ギフティッシュの会員登録をする

ギフティッシュを利用する前に会員登録をしましょう。

まずは、本人確認書類をアップロード、メールアドレスと電話番号で仮登録をします。

仮登録完了後にSMS認証をして、会員登録は完了です。

なお、ギフティッシュの登録料や月会費はかかりません。

アカウントに残高をチャージする

ギフティッシュでギフト券を購入するためには、アカウントに残高をチャージする必要があります。

残高追加より希望する入金内容を入力し、入金申請をします。

ギフティッシュが指定する口座に振込をして入金完了です。

チャージ方法は銀行振込のみとなっており、クレジットカードなどのチャージ方法はありません。

ギフト券を購入する

Amazonギフト券の出品一覧ページにて、出品されている中から希望する額面を購入します。

購入したいギフト券があれば、「カートに入れる」ボタンを押します。

カート内の商品を確認の上、注文するボタンを押してギフト券の購入が完了します。

ギフト券の有効確認をする

購入したAmazonギフト券が、自身のAmazonアカウントに登録できるかどうかの有効確認を行います。

購入後30分以内に、ギフト券番号の確認手続きを行えば、返金補償の対象となります。

ギフト券のトラブルを回避するためにも、購入後はすみやかにギフト券の有効確認を行いましょう。

（無効の場合）無効報告をする

万が一、購入したAmazonギフト券が登録できなかった場合、返金補償を受けるために無効報告を行います。

ギフティッシュの調査によって無効ギフト券であることが判明した場合、判明後3営業日以内に返金されます。

ギフティッシュにギフト券を売る流れ

ギフティッシュにギフト券を出品して、売れた後に販売益を出金するまでの流れを解説します。

Amazonギフト券を例に挙げると、手続きの流れは以下のとおりです。

1. ギフティッシュの会員登録をする
2. クレジットカードでAmazonギフト券を購入する
3. ギフティッシュにAmazonギフト券を出品する
4. （売買成立後）ギフト券の有効性確認を待つ
5. 残高を引き出す

ギフティッシュの会員登録の方法はすでに解説済みですので、2以下の手順について詳しく見ていきましょう。

ギフティッシュにAmazonギフト券を出品する

ギフティッシュにログインし、トップページ右上の「ギフト券を売る」ボタンから出品手続きを行います。

ギフト券のタイプ（券種）・額面・番号・有効期限・販売率をそれぞれ正確に記入しましょう。

万が一、番号や有効期限を間違えていた場合は、「審査落ち」となって出品が取り下げられます。

正しく出品されたギフト券は、【出品中】と表示されます。

（売買成立後）ギフト券の有効性確認を待つ

出品したAmazonギフト券が購入されたら、表示が【登録待ち】となります。

登録待ちとは、購入者による有効性確認の手続き中の状態です。

購入者が購入したギフト券がエラー表示になったり、無効になったりしていなければ、正式に売買成立となります。

万が一、購入者から返品の申し出が合った場合は、出品者が自ら返金対応する必要があります。

アカウント残高を引き出す

取引が確定したら、ギフト券の売上から手数料が差し引かれた販売益がアカウント残高として計上されます。

この残高は自分の好きなタイミングで登録している銀行口座に引き出せます。

引き出しを申請してから24時間以内に銀行口座に反映されるため、すぐに現金が必要な場合でも安心です。

ギフティッシュでギフト券の購入は無効となるリスクが高い！

2020年頃より、電子ギフト券が突如無効になっていまうケースが増えています。

ギフティッシュをはじめとする個人間売買のサイトでは、不正入手されたギフト券の出品も少なくありません。

不正入手の疑いがあるギフト券は、発行元から強制的に無効化されます。

売買サイトで購入したギフト券が無効化になったという口コミ

ギフティッシュやアマテンなど、ギフト券売買サイトで購入したギフト券が無効化されたという口コミを紹介します。

【集団訴訟に向けて】ギフティッシュによるAmazonギフト券無効化について

mato.ma

 

2 pockets

【集団訴訟に向けて】ギフティッシュによるAmazonギフト券無効化について

https://mato.ma/project/giftissue-invalid

現在の請求予定金額
3,044,181円
参加者数
25人
引用：https://egg.5ch.net/test/read.cgi/yahoo/1605884277/440-n

口コミでは、売買サイトで購入した5万円分のギフト券が無効になったと報告されています。

2つ目の口コミでは、発行元サイトに登録しているクレカに請求されるとの情報もあるようです。

また3つ目の口コミにあるように、Amazonギフト券無効化の被害が拡大したことで、集団訴訟にまで発展するケースも見受けられます。

返金対応に関する口コミ

売買サイトで購入したギフト券が無効化された場合、通常は出品者が責任を持って返金対応する必要があります。

実際に、無効化トラブルで被害を受けた利用者の返金対応に関する口コミを紹介します。

口コミでは実際に返金まで漕ぎ着けた内容が投稿されています。

個人間売買サイトでは、無効化トラブルの注意喚起をするのみで、実際の返金対応は行っていません。

返金対応はギフト券の出品者が、売買サイトを仲介して購入者に行う仕組みです。

しかし無効化トラブルの被害者の中には、出品者からの返金対応もなく、泣き寝入りせざるをえないケースも少なくないようです。

ここまでの結論として、電子ギフト券を購入する人は、安全な公式サイトの利用をおすすめします。

ギフティッシュでギフト券を出品するときの注意点

ギフティッシュにギフト券を出品する場合、以下の注意点も確認しておきましょう。

ギフト券が売れるまでに時間がかかる

ギフティッシュに限らず、すべてのギフト券売買サイトを利用する際の注意点が、売れるまでに時間がかかることです。

まず出品したギフト券に買い手が付くまで、何日かかるかわかりません。

売れるまでの時間は購入者のニーズに左右されるため、早く売れることもあれば、出品後1週間以上売れないこともあります。

売れ残ってしまう原因は、販売率が相場よりも高いことや、出品額面のニーズが低いことが考えられます。

ギフト券をなるべく早く売りたいときは販売率の相場を見て、売れやすい出品価格に設定し直しましょう。

出品手数料・振込手数料がかかる

ギフティッシュにギフト券を出品、アカウント残高を引き出すまでに以下の手数料がかかります。

• 出品手数料：出品額面の2％～2.9％
• 振込手数料：499円（税込）

出品手数料は取引が確定したときに売上から差し引かれ、振込手数料は残高を銀行口座に引き出すときにかかります。

Amazonアカウントが利用停止になるリスクがある

Amazonは、ギフティッシュをはじめとするAmazonギフト券の転売サイトでの購入を禁止しています。

転売サイトでの購入のみならず、出品も違反行為にあたる可能性は十分にあるため、出品者もノーリスクではありません。

Amazonギフト券を転売したとして、アカウント利用停止のリスクを被る可能性があります。

安全かつ素早く換金するなら「ギフト券買取サイト」を選ぼう！

前述したように、ギフティッシュをはじめとするギフト券売買サイトには、看過できないデメリットがあります。

より安全かつ素早くギフト券を換金するなら、「ギフト券買取サイト」がおすすめです。

ギフト券買取サイトなら最短1時間、85～90％の安定した換金率でギフト券を売ることができます。

ここでは、ギフト券買取サイトが売買サイトよりも優れている点をご紹介します。

最短1時間以内にギフト券を換金できる

ギフト券買取サイトの手続きは、申し込みから最短1時間以内に完了し、即座に買取代金が振り込まれます。

売買サイトで面倒だった購入者とのやり取りや、引き出しの申請は必要ありません。

申し込みフォームから、必要事項（名前、電話番号、ギフト券番号、振込口座など）を入力して送信すれば申し込み完了です。

初回利用に限って本人確認が必要なので、免許証やマイナンバーカードなどをスマホで撮影し、申込みフォームにアップロードしましょう。

2回目以降は本人確認の手続きが省略され、申し込みから最短10分で買取代金が振り込まれます。

原則手数料無料

ギフト券買取サイトは、原則として手数料無料で、売買サイトのように出品手数料や出金手数料などは一切かかりません。

ただし、振込金額が1万円以下の場合は、所定の振込手数料（一般的には500円以下）が発生する場合があります。

スタッフに電話相談ができる

ギフティッシュに限らず、ほとんどのギフト券売買サイトが電話窓口を設けておらず、電話番号自体も非公開としています。

問い合わせ窓口は申込みフォームのみで、初めて売買サイトを利用する人や、個人間のトラブルに遭った人にとっては不安要素でしかありません。

ギフト券買取サイトは電話やチャットなどの各種相談窓口を設けており、電話番号も公開されています。

取引自体が利用者と買取サイトの間で行われるため、個人間トラブルの心配も一切ありません。

高換金率＆安心買取でおすすめの優良ギフト券買取サイト

当サイトがおすすめする優良ギフト券買取サイトは以下のとおりです。

アマトレード

3.08

6件

アマトレードの詳細を見る アマトレードの公式サイト

買取ボブ

3.02

6件

買取タイガー

3.11

5件

ギフティッシュに関するQ&A

ギフティッシュでのギフト券売買に関して、よくある質問とその回答をQ&Aにまとめました。

ギフティッシュはリスクが高め！換金は安全第一の専門買取サイトへ

ギフティッシュを利用したギフト券売買の方法や、利用に際して確認しておくべき注意点について解説しました。

結論を言うと、ギフティッシュはお得にギフト券を売買できる一方、無効化トラブルなど安全面でのリスクが高めです。

ギフト券の購入は公式の販売サイトで、売却は安全なギフト券買取サイトを利用しましょう。

さらに、クレジットカード現金化を検討している人は、現金化の専門業者の利用をおすすめします。

当サイトでは優良なギフト券買取サイトおよびクレカ現金化業者を、ユーザーの口コミ付きで紹介しています。

クレジットカード現金化をご検討の際は、ぜひご参考になさってください。