馬鹿を見る!?クレジットカード現金化は他人の口コミ・うわさを鵜呑みにするな！

「現金化業者の口コミって信じていいの？」「知人におすすめされた現金化業者だから安全だよね？」といった疑問や悩みをお持ちではありませんか？

自分で現金化するよりも、専門の現金化業者を利用することで、より安全にクレジットカード現金化ができます。

しかし、現金化業者の中には、見積もりよりも10％以上低い換金率で現金化したり、カード情報や個人情報を悪用したりする業者も存在します。

掲示板やSNSの口コミやうわさだけを信じると、実際のカード現金化で「騙された！」と馬鹿を見ることになります。

今回はカード現金化の口コミ・うわさを鵜呑みにすることの危険性や、より安全にカード現金化をするための正しい現金化業者の選び方について解説します。

こんな口コミを信じると馬鹿を見る！信憑性の低い口コミの事例

クレジットカード現金化業者を利用するにあたり、その業者を利用した感想や評判を口コミで探すことは大切です。

しかし、すべての口コミが信頼に値する、信憑性の高い情報とは限りません。

悪質な業者が集客目的で投稿した自作自演の口コミであったり、利用したこともない人が適当に投稿した口コミであったりする場合も多いのです。

とくに2ちゃんねる（現5ちゃんねる）や、Twitterなど不特定多数の人が匿名で書き込める掲示板やSNSは、信頼性の高い口コミを探すほうが難しいと言わざるを得ません。

ここでは、信憑性の低い悪質な口コミの事例を紹介します。

具体的な数字もなく好評をしている口コミ

口コミの情報を精査するには、掲示板やSNSでピックアップした具体性のある口コミと、その現金化業者のウェブサイトを比較して、正確な情報かどうかを確認することが大切です。

ただ単に「○○（現金化業者）を利用してよかった」「○○（現金化業者）はおすすめ」といった、具体性に欠ける口コミは信用に値しません。

なぜなら、具体性のない口コミは、悪質な業者による自作自演の可能性が高いからです。

自作自演の口コミは複数の掲示板に定期的に効率よく投稿するため、具体性に欠けるという特徴があります。

一方で、実際の換金率、最終的な振込金額、振込までにかかった時間といった、具体的な数字が書かれている口コミは信憑性が高い口コミです。

現金化業者の評価は高い換金率だけではなく、振込までのスピードやスタッフの対応、開示する情報の具体性などもあります。

不明なリンクが貼られた口コミ

口コミに外部リンクが貼られている場合は、悪質な業者やアフィリエイターによる特定のサイトへの誘導と考えられます。

とくにTwitterの口コミには、現金化業者が宣伝や集客を目的とした投稿に、自社へのリンクを張っているケースが多く見られます。

リンクをクリックすると、悪質業者のウェブサイトに移動したり、パソコン端末がウイルスに感染したりするおそれがあります。

掲示板に貼られた不明なリンクは、絶対に絶対にクリックしないようにしましょう。

同じIDで連続投稿している口コミ

掲示板やSNSに同じIDで口コミを連続投稿している場合は、悪質業者の自作自演やステマ（ステルスマーケティング）の可能性が高いです。

同じ文面や具体性に欠ける情報が繰り返し投稿されていれば、信頼に値しない口コミと見て間違いないでしょう。

口コミやうわさを鵜呑みにしてしまって失敗した事例

口コミやうわさ、ネット上の情報を信じて現金化業者を利用したために、失敗してしまった事例をご紹介します。

併せて、失敗しないためにどのような対策を講じればよかったか、予防策についても解説します。

低い還元率（換金率）で現金化して後悔したケース

現金化業者を利用して後悔しています。
バカでした…違法性も被害もないとの知り合いの言葉を鵜呑みにして自分では碌に調べもせず先日初めて現金化業者を利用しました。
確かに口座への振り込みはちゃんとありました。ですが、その業者のサイトに掲載されていた還元率を10％近くも下回る金額です。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1373653823

他人の口コミやうわさを鵜呑みにして自分で調べなかった結果、低い還元率（換金率）で現金化してしまい後悔したケースです。

クレジットカード現金化じたいは違法行為ではないものの、クレジットカード現金化を装って違法な高利貸しを営んだり、カード情報や個人情報を盗んだりする悪質な業者は存在します。

さらに換金率についても、現金化業者のウェブサイトの情報だけを鵜呑みにすることは、クレジットカード現金化の失敗のもとです。

ほとんどの現金化業者は、ウェブサイトに「最大98.5％の換金率」といった、あたかも非常に高い換金率で現金化ができることをイメージさせる宣伝をしています。

しかし、実際の現金化業者の換金率の相場は、75％～85％です。

ホームページ等で提示されている高い換金率は、あくまでも「最大値」であり、そこから商品代金の消費税や各種手数料が差し引かれる場合があります。

実際の換金率や振込金額の調べ方は、記事の後半で紹介しています。

顧客対応が悪い現金化業者を利用してしまったケース

最初電話したときはぶっちゃけ対応も良かったし、信用できるかと思いました。
ですがいざ指定の商品を買ったと連絡したら、その後の対応はおざなり、振り込み金額も10万円買って6万の提示でした。
流石にそれはやりすぎじゃないかと話したところ、換金率もう少し頑張らせてもらいますと、5千円だけ増やしてきました。
正直そんなんで納得なんて出来なかったですが、キャンセルは出来ないと言われ、買った分よりも多くのキャンセル料がかかると言ってきたので仕方なくそれで手続きをしました。
引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12244523377?

このケースでは、現金化を利用する前にしっかりと電話で業者の対応を確認していますが、商品購入後に振込金額が提示されている時点で失敗しています。

クレジットカード現金化は商品を購入する前であればキャンセル可能ですが、商品購入後はキャンセルができません。

したがって、カードで商品を購入するまでは懇切丁寧な顧客対応をしていたのに、いざ商品を購入したら対応が180度変わる業者も存在する可能性は高いです。

事前連絡ではスタッフの対応や説明のわかりやすさを見ることはもちろん、実際の換金率や最終的な振込金額など、具体的な数字も見積もりで確認するようにしましょう。

見積もりに納得が行かなかったら、商品購入前であればキャンセルしても構いません。

慎重な現金化業者選びを怠って不用意に教えてしまったケース

昨日クレジットカードの現金化を業者に頼みました。なにもわからず適当に出てきた業者に頼み身分証、顔写メ、クレジットカードの面裏の写メ、口座色々教えてしまいました。クレジットカードは悪
用されると聞いたので急いで停止してもらったんですが悪用されないか怖いです。

引用：https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10120457660?

クレジットカード現金化の成功のカギは、現金化業者選びにあると言っても過言ではありません。

現金化業者選びは高い換金率で現金化して手元に多くのお金を残すことはもちろん、個人情報やカード情報を守るためにも必須のプロセスです。

しかし、現金化業者選びを怠ると損をするだけでなく、クレジットカードを悪用されるリスクもあります。

通常、クレジットカード現金化は急いでお金が必要な場合に便利なサービスですが、時間がかかってでも現金化業者は慎重に選ぶべきです。

なお、現金化業者によっては、カードの偽造や不正使用がないことを確認するため、カード裏面のセキュリティーコードの提出も求められる場合があります。

クレジットカード情報の提出を求められた際には、本当に信頼できる現金化業者かどうか、申し込み前にしっかりと情報を集めておくようにしましょう。

悪質な口コミで馬鹿を見ないために！優良業者を選ぶための4ステップ

口コミ情報から現金化業者を選ぶ場合は、次の4つのステップを実践して優良業者にたどり着きましょう。

1. 口コミで評判の現金化業者を複数ピックアップする
2. 現金化業者のウェブサイトの情報をチェックする
3. 現金化業者に電話で問い合わせる
4. 換金率や実際の振込額などを比較検討する

それぞれのステップについて、順を追って解説していきます。

1. 口コミで評判の現金化業者を複数ピックアップする

まずは、口コミに具体的に書かれた現金化業者を複数ピックアップします。

このステップはあくまでも現金化業者選びの参考にするものであり、口コミ情報だけで現金化業者を1社に決めることは危険です。

ピックアップする現金化業者は、口コミで好評されているものに限らず、「悪かった」という業者にも注目しましょう。

なぜなら、良い評判ほど現金化業者の自作自演が多く、逆に、悪い評判は実際に現金化を利用したユーザーのリアルな体験であることが多いからです。

この時点では、気になるクレジットカード現金化業者の店名（サイト名）を控えるのみに留めます。

2. 現金化業者のウェブサイトの情報をチェックする

掲示板で気になる現金化業者の名称を控えたら、次にインターネット検索で現金化業者のウェブサイトを確認します。

大手現金化業者は店名だけでも検索トップに表示されますが、店名だけでは見つからない場合は、「○○（店名）　現金化」で検索すると見つかる場合があります。

現金化業者のウェブサイトでは、以下の情報をチェックしましょう。

• 運営者情報（企業名・住所など）
• 連絡先（市外局番から始まる固定電話が望ましい）
• 換金率（ホームページに掲示している換金率）
• 手数料（手数料無料か、かかる場合はどんな手数料か）
• ホームページの作りは丁寧か

上記の情報は、優良現金化業者を見抜くために欠かせないものばかりです。

ひとつでも欠けている場合は、どれだけホームページ上の換金率やキャンペーンが魅力的でも、信用度の低い業者と言っても過言ではありません。

ただし、現金化業者のウェブサイト上の換金率はあくまでも集客のための数字であり、実際にそのとおりの換金率で現金化できる可能性は極めて低いです。

実際の換金率や最終的な振込金額は、次のステップで確認します。

なお、検索しても見つからない現金化業者は、すでに廃業している可能性もあります。

3. 現金化業者に電話で問い合わせる

ステップ2で解説したように、優良現金化業者であっても、ウェブサイトの情報どおりにクレジットカード現金化ができるわけではありません。

ステップ3の電話で問い合わせは、現金化業者のウェブサイトの情報と実際のカード現金化の条件を照らし合わせる作業です。

電話で現金化業者に問い合わせる際には、以下の情報について確認しましょう。

• 今日の換金率はいくらか？
• 手数料は無料か、かかる場合は何がいくらかかるか？
• 最終的に振り込まれる金額は？
• 申込みから振込みまでの時間は？
• 利用できるキャンペーンは？
• スタッフの対応や説明は丁寧でわかりやすいか？

上記の情報は、現金化業者のウェブサイト上だけでは真偽がわかりにくいため、実際に問い合わせで必ず確認しましょう。

とくにスタッフの対応や説明の丁寧さ、わかりやすさは実際に電話で問い合わせないとわからないため、初めて利用する現金化業者に対しては、事前に電話での問い合わせをおすすめします。

さらに、電話での問い合わせのみでは、トラブルが発生したときに「言った、言わない」の水掛け論になってしまう可能性があるため、証拠が残るようにメールでも問い合わせをしておくと良いでしょう。

相見積もりをして換金率や実際の振込額などを比較検討する

相見積もりとは、複数の業者に同じ条件で見積もりを取り、金額やプランを比較検討することです。

クレジットカード現金化においては、相見積もりで実際の換金率、最終的な振込額、安全への取り組みなどを比較します。

選定の基準は利用者の状況によりますが、自分に合っていて、なおかつもっとも信頼できる業者を選びましょう。

また現金化業者によっては、他社よりも換金率が低い場合に、換金率アップやキャッシュバックしてくれる場合もあります。

換金率と安全性で総合的に見て、もっとも条件の良い現金化業者に依頼します。

クレジットカード現金化業者選びに関するQ&A

クレジットカード現金化の成否を左右する重要な「業者選び」に関して、よくある質問とその回答をQ&Aにまとめました

現金化をお考えの方へ

クレジットカード現金化の口コミ・うわさを鵜呑みにする危険性や、正しい現金化業者の選び方について解説しました。

初めてクレジットカード現金化を利用するとき、掲示板やSNSなどの口コミ、ウェブサイトの情報だけで現金化業者を選ぶと、失敗する可能性があります。

今すぐ現金が必要な状況であっても、電話での問い合わせや見積もりといったステップを踏み、自分に合った優良現金化業者を選ぶことが大切です。

当サイトでは、実際のカード現金化利用者から集めた口コミで評価の高い現金化業者を紹介しています。

掲示板やSNSの口コミだけではわからない、実際の利用者の体験談やスタッフの対応に関する評価も掲載していますので、これらを参考に、納得の行く優良現金化業者を見つけてください。

現金化の口コミ

 

3 users

2019.07.26

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