05034987592はPayPayカードの催促電話！無視するのはダメ？対処法を徹底解説

05034987592は、PayPayカードの支払いに関する催促電話です。

PayPayカードを滞納している可能性があるので、すぐに支払いの確認をしましょう。

電話を無視すると大変なことになるので、できるだけ早く対処する必要があります。

この記事では、05034987592から電話が来たときの対処法を解説します。

電話を無視するとどうなるか知りたい人も、ぜひ参考にしてください。

05034987592はPayPayカードの電話番号

05034987592は、PayPayカードカスタマーセンターの電話番号です。

オペレーターが個人名を名乗って電話をかけてくるため、電話をかけてきたのが誰なのか、すぐには気づかない可能性があります。

契約者本人が電話に出ると、PayPayカードの催促電話だということがわかります。

05034987592から電話が来る理由

05034987592から電話が来る理由は、PayPayカードの支払いを滞納しているからです。

支払期日を過ぎても入金の確認ができない場合、この番号から支払い催促の電話をかけてきます。

PayPayカードの支払い方法は「口座振替のみ」となっており、月末までの利用分が翌月27日（土日祝日の場合は翌営業日）に指定口座から引き落とされる仕組みです。

引き落としできなかった場合に再引き落としはされないため、うっかり入金を忘れただけでも催促の電話がかかってきます。

05034987592から電話が来たら、すぐに引き落としできているか確認しましょう。

PayPayカードとは？

PayPayカードとは、PayPayカード株式会社が発行するクレジットカードです。

カードの利用でPayPayポイントがお得に貯まるほか、事前チャージせずにPayPayで買い物ができるなど日常的にPayPayを使う人にメリットの多いカードと言えます。

PayPayカードの基本情報
年会費	本会員カード：永年無料
	家族カード：無料
	ETCカード：550円（税込）/1枚あたり
ポイント還元率	利用金額200円（税込）ごとに1％
カードブランド	VISA・MasterCard・JCB
申込条件	・日本国内の満18歳以上（高校生除く）の方 ・ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方 ・本人認証が可能な携帯電話をお持ちの方
支払方法/期日	口座振替：月末締め翌月27日（土日祝日の場合は翌営業日）

PayPayカードの他の電話番号

PayPayカードには05034987592の他にも使用している電話番号があります。

以下の電話番号はPayPayカードからの電話なので、無視せずに対応することが大切です。

• 0570‐002-820
• 0570-005-040
• 0570-090-061
• 0570-006-046
• 0570-058-181
• 050-3498-4685

05034987592からの電話を無視するとどうなる？

05034987592からの電話を無視すると、以下のようなリスクがあります。

支払い日の翌日から遅延損害金が発生する

PayPayカードを滞納すると支払い日の翌日から年率14.6％の遅延損害金が発生するため、05034987592からの電話を無視すると返済総額が増えるリスクがあります。

遅延損害金は遅延日数に応じて加算されるので、滞納が長引くほど遅延損害金はどんどん膨らんでいきます。

滞納が長期になると発生する遅延損害金も高額になるので、滞納に気づいた時点ですぐに支払いを済ませることが大切です。

＜遅延損害金の算出方法＞

滞納金額×14.6％÷365日×遅延日数

※PayPayカードは支払い日の翌日から入金までの期間で遅延損害金を算出し、次回以降のカード代金支払い日に遅延損害金を請求しています。

家族や職場の人に滞納がバレる可能性がある

05034987592の電話を無視すると催促の範囲が自宅や職場に広がり、家族や職場の人に滞納がバレる可能性があります。

携帯電話に電話が来るだけならまだしも、自宅や職場に催促の電話が来るとなると困る人もいるでしょう。

催促の電話はオペレーターが個人名を名乗ってかけてくるため、PayPayカードからの催促であることはわかりません。

ただし、催促の電話は頻繁にかかってくるので、何らかの催促電話じゃないかと周囲に怪しまれる可能性が高いです。

自宅に催促状も届くようになるので、家族と同居する人は郵便物で滞納がバレることも考えられます。

PayPayカードを使えなくなる

05034987592からの電話を無視すると、PayPayカードを使えなくなるリスクがあります。

PayPayカードは滞納の翌日から利用停止となるため、PayPayカードを使って買い物することはもちろん、公共料金などの引き落としに設定している場合は引き落としにも使えません。

また、滞納から2ヶ月経過するとカードが強制解約になり、遅延損害金を含めた請求額の一括請求を求められます。

強制解約になるとクレジットカードを使えず不便になるのは間違いないので、このような状況になる前に対処が必要です。

ブラックリストに登録される

PayPayカードの滞納を続けて2ヶ月程度経過すると、カードの強制解約や一括請求以外に信用情報期間に事故情報が登録されます。

事故情報とはいわゆるブラックリストに登録されることを意味し、クレジットカードの契約や各種ローンの利用ができなくなるなどのリスクがあります。

登録された情報は5年程度は消えないため、今後の人生や生活にも大きく影響する可能性が高いです。

事故情報が登録されてから後悔しても遅いので、滞納が長引く前に対応を考えましょう。

裁判沙汰になり給料や財産を差し押さえられる

05034987592からの電話を無視していると、最終的には裁判沙汰になり給料や財産を差し押さえられるリスクがあります。

滞納から3ヶ月程度経つとPayPayカードに裁判を起こされ、裁判所から訴状や支払催促などが送られてきます。

これらの書類は必ず受け取って対応する必要があり、無視して放置すると裁判では債権者の言い分通りの判決となり全額を一括請求されます。

支払いができなければ強制執行で給料や財産を差し押さえられる可能性があるので、裁判所からの書類にはきちんと対応し、和解交渉することが大切です。

05034987592から電話が来たときの対処法

05034987592から電話が来たときの対処法は以下の通りです。

すぐに滞納分の支払いをする

05034987592からの電話は支払の催促が目的なので、すぐに滞納分の支払いをすれば催促を止めることができます。

滞納分のお金を用意できる人は、以下の方法で支払いを済ませましょう。

指定口座に直接振込する方法

PayPayカードが指定する口座に銀行振込で支払う方法です。

金額と振込先口座は24時間対応の自動音声専用ダイヤルで案内しているので、以下の手順で電話をかけて確認しましょう。

＜コンタクトセンター（自動音声専用ダイヤル）＞

0570-09-8181：土日祝日含む365日・24時間受付

＜金額と振込先を確認する手順＞

1. 自動音声サービスに電話をかける
2. 「3・請求額の照会」を押す
3. カード番号・お問い合わせ番号・お客様番号（16桁）を入力し#を押す
4. 生年月日（8桁）を入力し#を押す
5. 振込日を4桁で入力
6. 振込日を確認し、問題なければ「1」を押す
7. 入金受付完了

振込依頼書で支払う方法

自宅に届く振込依頼書を使って銀行振込やコンビニで支払う方法です。

振込依頼書は金融機関より引き落とし結果が到着後、自宅に送付されます。

コンビニでは30万円以上の支払いができないため、請求額が30万円を超える場合は指定口座に直接振込する方法を選択してください。

折り返し電話をかけて支払いの相談をする

05034987592からの電話を無視するのはリスクがあるため、すぐに支払いできない場合は折り返し電話をかけて支払いの相談をしましょう。

内容によっては支払期日を伸ばしてもらうことや、請求額を分納にしてもらえる可能性があります。

05034987592に電話が繋がらない場合は、PayPayカードコンタクトセンター（自動音声専用ダイヤル）に直接問い合わせしましょう。

PayPayカード問い合わせ先

PayPayカードに問い合わせする場合は、PayPayカードコンタクトセンター（自動音声専用ダイヤル）に電話をかけましょう。

【サービス全般に関する問い合わせ先】

＜PayPayカードコンタクトセンター（自動音声専用ダイヤル）＞

• 0570-09-8181：土日祝日含む365日・24時間受付
• 093-330-8484（上記番号に繋がらない場合の問い合わせ先）

PayPayカードの支払いができないときの解決策

PayPayカードの支払いができないときは、解決策として以下の方法を検討してみましょう。

家族や友人からお金を借りる

PayPayカードの支払ができず困ったときは、家族や友人からお金を借りられないか相談してみましょう。

親しい間柄なら利息なしでお金を貸してもらえる可能性があるため、お金を借りる手段としては最も負担が少ない方法と言えます。

ただし、お金の貸し借りはトラブルの元でもあるので、返済のめどが立たない場合はお金を借りるのはやめておくべきです。

家族や友人に迷惑をかけたくない人は、自分でお金を工面する方法を考えましょう。

カードローンを利用する

PayPayカードの支払いができないときは、カードローンの利用を検討してみましょう。

消費者金融カードローンは融資スピードが早く即日融資に対応しているため、支払いに必要なお金をすぐに工面できます。

また、無利息期間のある消費者金融を選べば、はじめての方は利息0円で借入が可能です。

消費者金融名	融資スピード	金利	無利息期間	利用限度額
レイク	最短25分	4.5～18.0％	最大180日間	最大500万円
プロミス	最短20分	4.5〜17.8％	最大30日間	最大500万円
アコム	最短250分	3～18.0％	最大30日間	最大800万円

レイク｜無利息期間は最大180日！

＜おすすめポイント＞

• 選べる無利息期間は最大180日
• 申込み後最短15秒で審査結果がわかる
• 最短25分のスピード融資に対応

融資スピード	最短25分
金利	4.5～18.0％
無利息期間	最大180日間
利用限度額	最大500万円
公式サイト	レイク

レイクは、はじめての契約で無利息期間を選べるのが特徴で、借入額によっては最大180日間利息0円で借入が可能です。

申込み後は最短15秒で審査結果がわかるため、審査で長時間待たされる心配もありません。

最短25分のスピード融資にも対応しているので、すぐにお金が必要な人におすすめです。

プロミス｜業界トップレベルのスピード審査

＜おすすめポイント＞

• 初回借入の翌日から30日間無利息
• 業界トップレベルの最短20分融資
• 申込みから借入までアプリで完結

融資スピード	最短20分
金利	4.5～17.8％
無利息期間	最大30日間
利用限度額	最大500万円
公式サイト	プロミス

プロミスは、30日の無利息期間が初回借入の翌日から計算されるのが特徴で、契約後すぐに借入をしない場合も損をすることはありません。

融資スピードは最短20分と業界トップレベルの早さなので、急ぎでお金が必要な人にもおすすめです。

申込みから借入までアプリで完結するので、手間や時間をかけることなく手軽に利用できます。

アコム｜WEBから申し込みで最短20分融資

＜おすすめポイント＞

• はじめての方は30日間利息0円！
• 利息は利用日数分だけ
• WEBからの申し込みなら最短20分融資

融資スピード	最短20分
金利	3.0～18.0％
無利息期間	最大30日間
利用限度額	最大800万円
公式サイト	アコム

アコムは、はじめての利用で30日間利息0円で借入できるほか、無利息期間が終わっても利用日数分しか利息がかかりません。

なるべく利息負担をかけたくない人にとっては、利用しやすい消費者金融と言えます。

WEBからの申込みなら最短20分融資が可能なので、急ぎでお金を借りたい人にもおすすめです。

弁護士に相談して債務整理を検討する

PayPayカードの支払がどうしてもできないときは、弁護士に相談して債務整理を検討する方法もあります。

債務整理の種類によって解決方法が異なるので、自分の状況にあった方法を選択しましょう。

借金問題の解決には最も有効な方法と言えますが、債務整理をすると債務整理の種類に関係なく信用情報機関に事故情報が登録されるため注意が必要です。

債務整理の種類と解決方法
自己破産	財産を処分して借金の支払義務を免除してもらう方法
任意整理	債権者と交渉して利息の減額をしてもらう方法
個人再生	住宅などの財産を所有したまま、借金の減額を認めてもらう方法

05034987592からの電話に関するQ＆A

ここでは、05034987592からの電話に関するQ＆Aを紹介します。

まとめ

05034987592はPayPayカードカスタマーセンターからの催促電話です。

電話を無視すると滞納が長引くことなり、結果的にさまざまなリスクを伴います。

05034987592から電話が来たら、すぐにでも支払いを済ませるか対処法を考えましょう。

どうしても支払いが難しい場合は、弁護士に相談して債務整理を考えることも必要です。