PayPayクレジット(PayPayカード)を現金化する方法とバーチャルカード対応の優良業者5選

「PayPayクレジットの枠を現金化したい」と考えていませんか？

PayPayカードのクレジット枠だけでは、「現金が今すぐ必要」という場面に対応しきれないこともあります。

そんなとき、PayPayクレジットを現金化する方法を実践すれば、現金不足や急な出費にも対応可能です。

この記事では、PayPayクレジット(PayPayカード)の現金化方法や安全対策が万全の現金化業者を紹介します。

PayPayを使ってすぐに現金を手に入れたい人は、ぜひ参考にしてください。

PayPayクレジット(PayPayカード)を現金化する方法

PayPayクレジットは、PayPayアプリで支払いができる、PayPayカードの支払い方法の1つです。

利用するにあたり、本人確認と口座登録、PayPayカードの申し込みが必要です。

本人確認からPayPayクレジットを業者で現金化するまでの手順を、以下にまとめました。

1. PayPayアプリで本人確認を完了
2. PayPayに銀行口座を登録
3. PayPayバーチャルカード発行
4. PayPay対応の現金化業者に依頼

まだ本人確認が完了していない場合は手順2から、すでにPayPayカード発行済みの場合は、手順5から読み進めてください。

PayPayアプリで本人確認を完了｜最短数時間〜3日

PayPay残高カードを発行するには、事前の本人確認が必要です。

本人確認がまだの方は、以下4つのいずれかの方法で申請してください。

• マイナンバーカードの暗証番号で申請（最短2分）
• マイナンバーカードと顔認証で申請（最短5分）
• 運転免許証のICチップ読み取りで申請（最短5分）
• マイナンバーカードまたは免許証撮影で申請（最短即日〜3日）

手順やかかる時間が異なるので、現金化を急ぐ人は短時間で申請できる方法を選びましょう。

それぞれの申請方法について詳しく解説します。

マイナンバーカードの暗証番号で申請｜最短2分

マイナンバーカードのICチップを読み取り、マイナ発行時に設定した6〜16桁の暗証番号を使って申請する方法です。

スマホで顔写真を撮影する必要がなく、もっとも少ない手順で申請が完了します。

最短2分で申請が完了するため、すぐにPayPay残高カードを発行したい方はこの方法で本人確認をしてください。

1. ホーム画面の「アカウント」を選択
2. 「本人確認が完了していません」を選択
3. 「マイナンバーカード」を選択
4. 国籍を選択
5. 「暗証番号を覚えていますか？」→はいを選択
6. 「申請をはじめる」を選択
7. 職業を選択
8. 利用目的を選択
9. 署名用電子証明書の暗証番号を入力
10. マイナンバーカードのICチップをスキャン
11. 氏名を入力
12. 利用規約と申請内容を確認して完了

なお、署名用電子証明書の暗証番号の入力を3回連続で間違うと、パスワードがロックされてしまいます。

マイナンバーカードと顔認証で申請｜最短5分

マイナンバーカード記載の番号と顔認証を使って申請する方法です。

1. ホーム画面の「アカウント」を選択
2. 「本人確認が完了していません」を選択
3. 「マイナンバーカード」を選択
4. 国籍を選択
5. 「暗証番号を覚えていますか？」→いいえを選択
6. 「申請をはじめる」を選択
7. 生年月日とマイナンバーカードの有効期限を入力
8. 写真下に記載されている4桁のセキュリティコードを入力
9. マイナンバーカードのICチップをスキャン
10. 顔写真を撮影
11. カナ氏名・職業・利用目的を入力
12. 利用目的と申請内容を確認して完了

顔写真撮影は明るい場所で、画面上の白い枠いっぱいに顔が映るようにしてください。

運転免許証のICチップ読み取りで申請｜最短5分

運転免許証のICチップを読み取りと顔認証で本人確認します。

1. ホーム画面の「アカウント」を選択
2. 「本人確認が完了していません」を選択
3. 「運転免許証」を選択
4. 国籍を選択
5. 「はい、暗証番号で申請します」を選択
6. 「申請を始める」を選択
7. 4桁数字2組の暗証番号を入力
8. 運転免許証のICチップをスキャン
9. 顔写真を撮影
10. カナ氏名・職業・利用目的を入力
11. 利用目的と申請内容を確認して完了

暗証番号は、3回間違えるとロックがかかります。

解除するには、最寄りの警察署や運転免許センターでの手続きが必要です。

マイナンバーカードまたは免許証撮影で申請｜最短即日〜3日

スマホでのICチップ読み取りができない場合は、本人確認書類撮影と顔認証による申請も可能です。

1. ホーム画面の「アカウント」を選択
2. 「本人確認が完了していません」を選択
3. 本人確認書類撮影を選択
4. 国籍を選択
5. 「いいえ、暗証番号なしで申請します」を選択
6. 「申請をはじめる」を選択
7. 本人確認書類を撮影
8. 顔写真を撮影
9. カナ氏名・職業・利用目的・住所を入力
10. 利用規約と申請内容を確認して完了

ただしこの方法は審査完了までに3日程度かかるため、すぐに現金化したい人には向きません。

PayPayに銀行口座を登録｜最短1分

以下の手順に沿って、PayPayに支払い用の銀行口座を登録します。

1. ホーム画面「おすすめ」を左にスワイプして「すべて」選択
2. 「銀行口座登録」を選択
3. 登録する銀行口座を選択
4. 支店名、口座番号、口座名義などを入力
5. 登録を確認して「金融機関サイトへ移動する」を選択
6. 各金融機関の専用ページで登録を完了

PayPay銀行の口座を持っていない方でも、アプリに表示される金融機関の中から選んで登録できます。

なお、本人確認済みなら最短2分で登録が完了します。

PayPayバーチャルカード発行｜最短2分

アプリトップの「PayPayカード」から申し込み手続きを開始し、名前・住所・職業などの必要情報を入力してください。

審査に通過すると、以下の手順でPayPayバーチャルカードの情報をアプリ上で確認できます。

ただし、審査に落ちてしまうと、申し込みから6ヶ月程度は再申し込みができません。

カード番号や有効期限は以下の操作でアプリ上に表示されます。

1. ホームでクレジットのバーコード（青い画面）を表示し、「Tap」をタップ
2. PayPayカードの横の目のマークをタップ
3. 端末の認証
4. 認証が成功するとカード番号やCVV（セキュリティコード）を表示

なお、PayPayクレジットの現金化にリアルカードは必要ありません。

PayPay対応の現金化業者に依頼｜最短30分

現金化業者とは、クレジットカードやバーチャルカードの現金化サービスを提供するネットの専門業者です。

申し込みから振込までの手続きを、以下のイラストにまとめました。

手順に従えば、申し込みから最短30分程度で現金が振り込まれます。

1つ1つのステップを詳しく見ていきましょう。

STEP1｜業者に申し込み

まず、現金化業者の公式サイトにアクセスし、申し込みフォームに以下の必要事項を入力します。

• 氏名
• 住所
• 電話番号
• メールアドレス
• 現金化したい金額
• 利用するカードの種類

フォーム送信後、業者の担当者から連絡が入り、内容確認や今後の流れが説明されます。

なお、業者の営業時間外に申し込みした場合は、翌営業日の対応になる点に注意してください。

STEP2｜申込内容の確認・書類提出

初回申し込みの際は、なりすましや不正利用防止のために本人確認書類の提出が必要です。

担当者の案内に従って、以下の書類を提出してください。

• PayPay残高カードの情報（カード番号など）
• 顔写真付きの本人確認書類
• 振込用の口座情報

優良な現金化業者は強固なセキュリティを有しているため、個人情報が外部に漏れることはありません。

なお、その日のうちに現金化したい場合は、業者の営業終了1時間前までには申し込みを済ませてください。

STEP3｜業者指定の商品を購入

本人確認完了後、担当者から案内された商品をPayPay残高カードで購入します。

画面操作のやり方や決済の手順は担当者が丁寧に説明してくれるため、初めてでもつまづく心配はありません。

STEP4｜業者が商品買取・現金振込

決済が確認できたら、購入した商品を業者がその場で買い取ります。

購入金額に、事前に案内された換金率（80%〜90%）を掛けた金額が振り込まれます。

最短10分〜30分程度で完了するので、所定の方法で引き出してください。

PayPayクレジット(PayPayカード)に対応の現金化業者5選

ここでは、換金率80%以上、PayPayカード現金化に即日対応の優良業者を紹介します。

各業者の換金相場や振込スピードは、以下の表で比較してみてください。

さらに、紹介する業者は「カード事故0」の実績があり、PayPay現金化がバレることなく安心して利用できます。

以下に各店舗の詳細や、実際に利用したユーザーの口コミを紹介します。

実施中のキャンペーンや電話連絡の有無もチェックして、あなたのニーズに合った業者を探してください。

PayPayクレジットで購入した商品を現金化する方法

PayPay残高カードやPayPayクレジット（PayPayカード）を使って、自分で商品を購入・売却することで現金化することもできます。

ここでは、自分で現金化する代表的な以下の方法を解説します。

• Amazonギフト券を使って現金化する方法
• PayPayで購入できる商品を換金する方法

それぞれの現金化方法について、解説していきます。

Amazonギフト券を使って現金化する方法

換金率の高いAmazonギフト券を使って現金化する手順は以下の通りです。

1. Amazon公式サイトでAmazonギフト券（Eメールタイプ）を購入
2. ギフト券買取サイトで売却

それぞれの手順について、解説します。

手順1｜Amazon公式サイトでAmazonギフト券（Eメールタイプ）を購入

まず、Amazon公式サイトでPayPay残高カードやPayPayクレジット（PayPayカード）を使って「Amazonギフト券（Eメールタイプ）」を購入します。

「Amazonギフト券（Eメールタイプ）」はデジタル形式のギフト券で、注文後すぐにギフトコードが記載されたメールが届きます。

なお、購入したギフト券の金額すべてが現金化できるわけではなく、買取業者の換金率に応じた金額しか受け取れません。

そのため、必要な現金額を確保するには、それを見越して少し多めの金額を購入しておくことが大切です。

手順2｜ギフト券買取サイトで売却

Amazonギフト券を購入し、ギフトコード記載のメールが届いたら、ギフト券買取サイトを利用して現金化します。

ギフト券買取サイトとは、Amazonギフト券をはじめとした各種金券を専門的に買い取っているオンラインの専門業者です。

ギフト券買取サイトを利用した現金化の流れを、以下のイラストにまとめました。

業者の混雑具合によって差はあるものの、スムーズに進めば申し込みから30分ほどで代金が振り込まれます。

なお、初めて利用する際には本人確認書類や振込先の口座情報が必要なため、事前に準備しておくと手続きをスムーズに進められます。

以下の記事では、高換金率でおすすめの買取サイトをまとめていますので、自分に合ったサービスを選んでみてください。

【最新版】Amazonギフト券の買取サイトおすすめ20選！即日・高率・手数料0円

PayPayで購入できる商品を換金する方法

PayPay残高カードやPayPayクレジット（PayPayカード）で換金率の高い商品を購入し、金券ショップや買取店で現金化する方法です。

現金化向きの比較的換金率の高い商品を以下の表にまとめました。

商品を購入後、そのまま買取業者に持ち込むことで即日現金化が可能です。

ただし、短期間に同じ商品を繰り返し購入すると、不正使用が現金化がバレる可能性があります。

現金化は利用規約で禁止されているため、バレると利用停止や残高没収、アカウント強制退会などのペナルティを科せられるかもしれません。

そのため、より安全に現金化を行いたい場合は、ユーウォレットやエニタイムなどの現金化業者利用を検討してください。

PayPay残高を知人に送金して現金で立替受取り

PayPayマネーライトは銀行口座に出金できませんが、送金や譲渡は可能です。

家族や知人にPayPayマネーライト残高を送金し同額の現金を受け取ることで、100%の換金率でお金を手に入れられます。

PayPayマネーライトを送金する方法は以下の4つです。

• 相手のQRコードを読み取って送る方法
• 電話番号/PayPayID宛に送る方法
• SNSで送る方法
• LINEアプリから送る方法

なお、トラブルを防ぐためにも、必ず信頼できる友人や家族に依頼してください。

QRコードを読み取って送る方法

送る相手にQRコードを提示してもらって送金する手順は以下の通りです。

1. ホーム画面の「スキャン」を選択
2. 相手から提示されたQRコードを読み取り
3. 送る金額を入力し「次へ」をタップ
4. 「〇〇円を送る」をタップ
5. 送った相手から金額分の現金を受け取る

相手と一緒にいる場合、一番早く手軽に送れる方法です。

電話番号/PayPayID宛に送る方法

相手の携帯電話番号またはPayPayIDを検索して送る方法です。

1. ホーム画面の「送る」をタップ
2. 電話番号やPayPayIDで相手を検索
3. 送る金額を入力し「次へ」をタップ
4. 「〇〇円を送る」をタップ
5. 送った相手から金額分の現金を受け取る

相手が表示名を設定していない場合は、相手の電話番号が表示されます。

SNSで送る方法

相手のSNSに受け取り用のリンクを送り、送金する方法です。

1. ホーム画面の「送る」をタップ
2. 「送る」を選択
3. 「SNSで送る」を選択
4. 送る金額を入力し「次へ」をタップ
5. 「〇〇円のリンクを作成する」を選択
6. リンクを送るアプリと相手を選択
7. 送った相手から金額分の現金を受け取る

各種SNSの他、メールアドレスにも送信できます。

LINEアプリから送る方法

LINEアプリの1対1のトークルームから送金する方法は以下の通りです。

1. LINEアプリで送る相手のトークルームを開き「＋」を選択
2. 「送る・受け取る」を選択
3. 「送るリンクを作成」を選択
4. 送る金額を入力し「次へ」をタップ
5. 「LINEでリンクを送る」を選択
6. 「シェア」をタップ
7. 送った相手から金額分の現金を受け取る

LINEで繋がりのある知人に送る時に便利な方法です。

PayPay現金化のリスクと対策

PayPay現金化は違法ではありませんが、PayPay規約が禁止する「営利目的の利用」にあたります。

現金化がPayPayにバレれば規約違反と見なされ、様々なリスクが生じる恐れがあることを知っておかなければいけません。

ここでは、PayPay現金化のリスクや、回避するための対策を解説します。

PayPay現金化のリスク

PayPay現金化のリスクは以下の通りです。

• PayPayの利用停止
• PayPayアカウント凍結
• PayPayポイント無効
• 利用金額の一括返済
• 信用情報に悪影響

PayPayが利用停止になれば、ポイントやその他のサービスも全て無効になってしまいます。

さらに、現金化が原因でPayPayアカウントが凍結された場合は、二度と復活できません。

リスクを回避するためには、次で紹介する対策を実践してください。

PayPay現金化のリスクを回避するための対策

PayPay現金化のリスクを避けるためには、以下の対策を取ってください。

• 普段使いの範囲内の金額、商品を選ぶ
• 自分でする現金化は月に1回程度に抑える
• 「カード事故0件」の優良業者を選ぶ

PayPayは不審な取引がないかどうかを常にチェックしているため、高額決済や高換金率商品の頻繁購入などの不自然な利用は疑われやすいです。

そのため、普段使いの金額や回数に抑えることを心がけてください。

また、「カード事故0件」の業者は、過去に現金化がバレたり疑われたりしたトラブルが一切なく、PayPay現金化がバレる心配はありません。

ユーウォレットやエニタイムといった優良業者は、全て「カード事故0件」の実績があるため、安心して利用できます。

PayPay現金化に関するQ&A

PayPayクレジット現金化は優良業者がおすすめ

PayPayを現金化する方法やPayPay現金化のリスクと対策について解説しました。

現金不足で今すぐお金が必要になったら、PayPay残高の種類に応じた現金化方法を実践してみてください。

また、PayPayカードはクレジットカード並みに審査が厳しめですが、審査に通過すれば、利用実績が少ない人でも高い限度額を付与されます。

PayPayカードを現金化する際は、ユーウォレットやエニタイムといった優良業者に依頼し、即日お金を手にしてください。