後払いワイドの限度額10万円を現金化する方法｜3つの類似アプリも紹介

ECサイト専用の後払いアプリ「後払いワイド」を現金化する方法を解説します。

「後払いワイド」は、初回から10万円の限度額が与えられます。

この利用可能額を現金化すれば7万円～8万円の現金をゲットすることが可能。支払い日は翌々月の1日までなので、利用日から最大で2ヶ月間の支払い猶予があります。

本記事では、後払いワイドの限度額10万円を現金化する方法を解説します。

ただし、後払いワイドを利用するには「本人確認と信用情報機関の照会」が必須。審査通過が難しい方は、審査が優しい現金化方法を検討することをおすすめします。

限度額10万円の後払いワイドの基本情報

まずは後払いワイドの限度額や支払い方法など、基本情報について表にまとめました。

後払いワイドは初回から10万円の限度額が与えられます。

しかし、後払いワイドを支払いに利用できるサイトが少なく、Amazonやヨドバシカメラ、ビックカメラなど人気のECサイトでは利用できません。

後で詳しく解説しますが、10万円以上を後払い・現金化するのであれば「Paidy」「PayPay」「メルペイ」などの後払いアプリがおすすめです。

上記3つのアプリであればAmazonなどで後払いに利用することができます。

後払いワイドの限度額10万円を現金化する流れ

後払いワイドは、たったの2ステップで現金化することができます。

後払いワイドの初回限度額は10万円なので、効率よく現金化できたとして7万円〜8万円ほどのお金を手に入れられます。

手順①後払いワイドで商品を購入

まずは、後払いワイドを支払い方法に選択できるECサイトで商品を購入します。

ECサイトは数が限られていますが、おすすめのECサイトは「ひかりTVショッピング」「PCボンバー」「XPRICE」などです。

上記3つのサイトから、買取率の高い家電・スマホ・パソコンを中心に購入する商品を選んでみてください。

後払いワイドの初回利用時は、お客様情報の入力と本人確認書類のアップロードが必要となります。

また、商品を後払いで購入できるかどうかの審査が行われ、審査通過後に商品購入の手続きが完了します。

⇒審査がやさしい「メルペイスマート払い」の現金化とは？

手順②購入した商品を買取店で売る

後払いワイドで購入した家電やスマホ、パソコンを中古品買取店などに売って現金を手に入れます。

すぐにでも現金が必要な場合は、ゲオやハードオフなど街の中古品買取店を利用しましょう。

ただし、後払いワイドで購入した商品が手元に届くまでに日数がかかるので、即日での現金化は厳しいと思っておいてください。

⇒即日現金化できる「あと払いPaidy（ペイディ）」とは？

後払いワイドが現金化に不向きな3つの理由

初回でも10万円の限度額が与えられる後払いワイドですが、現金化に向いていない理由が3つあります。

1. 買取率の低い商品しか購入できない
2. 現金化に時間がかかる
3. 後払いワイドの利用は安定した収入が条件

後払いワイドで購入することをおすすめした、スマホや家電製品の買取率はせいぜい80％が限界です。

実際には、スマホや家電製品の買取率が50％を下回ることもあるので、効率的な現金化は難しくなるでしょう。

また、後払いワイドを利用するには、「安定した収入」があることが条件になります。

安定した収入のないフリーターや休職中の方、学生などは審査に通過しないかも知れません。

以上のように、買取率や現金化までの時間、審査の可否などの不確定要素が多いので、後払いワイドは現金化にあまり向いていません。

後払いワイドはすぐに利用開始できて、初回でも10万円の限度額が与えられる便利なアプリです。

しかし、後払いワイドを即日現金化することはできず、換金率の高い現金化は難しいので、正直に言うと後払いワイドの現金化はおすすめしません。

そこで、後払いワイドの代わりになり、後払いワイドよりも現金化向きなアプリを3つ紹介します。

上記3つのアプリは、後払いワイドよりも限度額が高く、審査が厳しくないので利用開始しやすいアプリとなっています。

Paidy（ペイディ）｜限度額25万円&約5分で審査完了

後払いワイドを自分で現金化するときの注意点

もし、後払いワイドを自分で現金化する場合は、以下の点に注意してください。

後払いワイドを利用できるサイトが少ない

後払いワイドはAmazon公式サイトや楽天市場では利用できません。

「ひかりTVショッピング」「PCボンバー」「XPRICE」など、約15のECサイトでしか利用できないので、効率の良い現金化は期待しない方がいいでしょう。

審査を通過しなければならない

後払いワイドで10万円の利用可能額をゲットするには、所定の審査に通過しなければなりません。

実際の審査では厳格な本人確認と信用情報機関の照会が実施されます。

審査通過の自信がない場合は、先ほど紹介した「Paidy（ペイディ）」「PayPay」「メルカリ」な他の現金化の方法を検討しましょう。

割払いとリボ払いは実質年率15.00％の手数料がかかる

後払いワイドの支払いは分割払いやリボ払いにすることで、1回あたりの支払い負担を軽減することができます。ただし、実質年率15.00％の手数料がかかることに注意が必要です。

後払いワイドを現金化するのであれば、支払い方法は可能な限り1回払いにしましょう。なぜなら、購入した商品を換金したときに受け取る買取代金は、買取手数料分が差し引かれているからです。

現金化で一時的にお金をゲットできても、分割払いやリボ払いで手数料を上乗せすると、後々の支払いで損をすることになります。

さらに、月々の分割払いやリボ払いを滞納してしまうと、個人信用情報機関に延滞履歴が残ってしまいます。将来的にクレジットカードを発行したり、ローンを組んだりするときに不利になってしまうため、分割・リボは計画的に利用しましょう。

後払いワイド現金化に関するQ&A

後払いワイド現金化に関して、よくある質問とその回答をQ&Aにまとめました。

審査なしですぐに現金10万円を手に入れたい方へ

後払いワイドの現金化について解説しました。

後払いワイドは初回で10万円の利用可能額が与えられるメリットがある反面、利用できる店舗がECサイト10店に限られていることがデメリットです。さらに、後払いワイドには所定の審査があり、場合によってはお断りされる可能性もあります。

審査に不安のある方は、審査なしですぐに現金化ができる「クレジットカード現金化業者」をおすすめします。

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2019.07.26

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